読みもの
香りの選び方から、世界のブランド事情まで。じっくり読める記事を。
はじめての香水を、失敗しないで選ぶ
香水は安い買い物ではないし、開封したら戻れない。レビューの絶賛はあてにならない。サンプルと診断と予算——最初の一本を勢いで選ばないための、現実的な順番を綴る。
アラビアン香水Pickアラビアン香水入門|安さと濃さの理由
数千円で数万円級の満足を出してくる、中東の香水たち。なぜ安いのか、なぜ濃いのか。文化の背景から代表ブランド、最初の一本の選び方まで、入口をひと通り案内する。
レビューNishane Hacivat|弾ける果実と、伸びる背筋
パイナップルが弾けて始まり、オークモスで静かに終わる。Nishaneの代表作Hacivatを、つけたときの情景と正直な弱点とともに書いた一本。
レビューKayali Utopia Vanilla Coco|日焼け止めの記憶
バニラとココナッツが溶け合うフローラル・グルマン。甘さの正体、時間の移ろい、向く人と向かない人まで、問いに答える形でひとつずつ。
レビューArmaf Club de Nuit Woman|五千円の華やぎは本物か
約5,000円で手に入るフローラル・フルーティー。ココ マドモアゼルのクローンとして語られる一本を、香りの移り変わりと弱点も含めて正直に眺めてみる。
レビューLattafa Confidential Private Gold|果実の爆弾を、どう扱うか
2,600円のフルーツ爆弾は本当に使えるのか。香りの移ろい、強さの手綱、向く人と向かない人を、つけたときの情景とともに正直に書く。
レビューKismet Angel|コニャックとチョコの、甘い体温
バニラとコニャック、ダークチョコが折り重なるブージー・グルマン。Maison AlhambraのKismet Angelを、冬の夜の情景とともに正直に書く。
レビューArmaf Bucephalus XI|手頃な弾ける果実
Aventusの代替として海外で名を上げたArmafの一本。フルーティに弾けるトップから甘く落ち着くまでを、視点ごとに正直に短評する。清潔感と温かみ、そして割れる持続の評価まで。
レビューRamz Lattafa Gold|金の名を持つ果実
4,000円で買える金色のフルーティーローズ。りんごとローズが主役の甘やかな一本を、時間の流れと向き不向きから正直に眺める。
系統・香調ウッディ入門|木の匂いから始める八本
ウッディ系は地味だと敬遠されがちだ。でも木の匂いは飽きない。選ぶ視点を示しながら、手頃なウッディを一本ずつ正直に短評する。
系統・香調グリーン系の入門|夕暮れから翌朝までのグリーン
グリーンと一口に言っても、苦い草もあれば潮風もある。夕方につけて翌朝を迎えるまで、時間の流れに沿ってグリーン系の選び分けを正直に。向かない場面にも触れる。
レビューArmaf Odyssey Mandarin Sky|甘い柑橘の夕暮れ
5,000円のアンバーグルマン。マンダリンの明るさから始まり、キャラメルとトンカの甘さへ落ちていく。強さも弱点も含めて、向く人を正直に置いていく一本。