Fragrance Basics

EDT・EDPの違い

同じ香水でも種類があるのはなぜ? 濃度で変わる「強さ・持続・値段」を整理します。

同じ名前の香水でも「EDT」「EDP」と種類が分かれているのは、香料の濃度が違うからです。濃いほど香りは強く、長く残り、値段も上がる傾向があります。まずはこの一点を押さえれば大丈夫です。

濃度による種類のちがい

  • オーデコロン(EDC):もっとも軽い。香料3〜5%ほどで、1〜2時間。さっぱり香らせたいときに。
  • オードトワレ(EDT):軽め。5〜10%ほどで、3〜4時間。日常・オフィス・夏に向く。
  • オードパルファム(EDP):しっかり。10〜20%ほどで、5〜8時間。いま一番人気で、1本目に無難。
  • パルファム/エクストレ:濃厚。20%以上で長時間。少量で十分に香る。

※パーセントはあくまで目安です。同じEDPでも、香料や処方によって強さの印象は変わります。

初心者はどれを選べばいい?

迷ったら、強さと持続のバランスがいいEDPから始めるのがおすすめです。一日つけ直さずに過ごしやすく、いまの主流でもあります。職場や夏など「軽さ」を重視したい場面では、同じ香水のEDT版を選ぶと使いやすくなります。

香りがどれくらい広がる・残るかは強さ・広がり・持続のページで、つけた瞬間と後で香りが変わる仕組みはノートのページでくわしく説明しています。

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